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溺愛メイド

第1章 1

「ひな、中も気持ちいい?」

しっかり目を見て恥ずかしい事を聞かれる。
目を逸らすことも出来ず、でも気持ちいいって答えるのも恥ずかしい、、、。

くちゅ、、くちゅ、、くちゅ、、

「ぁっ、、、ぅう、、んんっ、、」

キスが終わると声が漏れちゃうから、話そうとしたらもっと変な声が出そう。
私は困った顔してるのに、ご主人様は本当に楽しそうにしている。私が答えるまで目を逸らしてくれなさそう。。。


「気持ちいいんでしょ?」

クチュクチュクチュ、、

「んぅ、、ぅぁ、、ぁう、」
恥ずかしくて半泣きになってしまう。
でもご主人様の意地悪は終わらない。

「ほら、腰動いてる」
妖しく笑われる。
動かそうと思って動かしてるんじゃないのに。。

「やぁぁ、、、っん、、」
首を振ってせめてもの抗議。


「じゃあ、これは?」

指を中に入れたままトントンと中をノックされる。

グチュグチュグチュ、、、


「ぁあっ、やぁあ、、それだめっ、、」
ノックされた刺激が頭まで甘く響く。全身の力が抜けてしまいそうになる。


「だめなの?気持ち良くない?」

グチュグチュグチュ、、、

ご主人様の指がより一層速くなる。

「ぁあんっ、、気持ちいいですっ、、気持ち、、ぃからっ、、」

ご主人様はすごく満足げに微笑んで指の速度を落としてくれた。

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