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溺愛メイド

第1章 1

強すぎる快感から逃げたくてご主人様を見つめる。
ご主人様は真剣な目で私を見つめながら、切なそうに息を漏らす。
少し汗ばんでいてめちゃくちゃ色っぽい。。

パチュパチュパチュ、、、

しっかり固定されている腰に、ご主人様の腰の動きは止まらない。
奥の気持ちいいところを突いて、中をいっぱいにかき回してくる。

「ぁああっ、、も、、だめ、、やぁあん」

頭がおかしくなりそうな快感から少しでも逃げようと身体をよじるけど、ご主人様の力にかなうわけがない。


「っはぁ、、気持ちいい?」

それどころかどこか満足げな笑顔をこぼす。
逃げようとする私の身体を抱きしめて、耳を舐める。

パチュパチュパチュ、、、

チュゥ、、、レロ、レロ、、

内側からの止まらない快感の波と、耳から頭に響くご主人様の吐息と舐められる音。

全身が、おかしくなっちゃう。。


「ぅあぁんっ、、ぁああ、、ひゃぁぁん」

身体が熱い、心臓と息が速い、気持ち良いのが止まらない。。

ご主人様の腰の動きももっと速く、強くなる。


「ぁあっ、、!!ぁああんっ、、!!」


腰が跳ねるけど、ご主人様に押さえつけられている。何度目かの絶頂で、ようやくご主人様の動きが止まった。

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