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溺愛メイド

第1章 1

下腹部がズンと重い1週間が過ぎ去り爽やかな朝が来た。
気持ちも明るくなるし、ご主人様が新しく支給してくれたレモン色のメイド服を着る。

この1週間はご主人様は本当にえっちなことをして来なかった。何でわかるのかな、、、?


「おはようございますっ」


「お、体調良さそうだな」


すごい、見透かされている、、、!
何だか嬉しそうなご主人様を見てると仕事のやる気も出てくる。

窓際のお花に水をやっていると後ろに気配。


「ひな、この前お風呂掃除で制服が濡れたよね。」

この間転んじゃったやつだ!恥ずかしい、、。

「お風呂掃除、今日頼みたいから濡れても大丈夫なコレ着て。」

「はい!ありがとうございます!」


すごい、行き届いている、、、。
制服なんて濡れても乾くのに。
ここで働くと至れり尽くせりでたまに不安になっちゃう。


ご主人様から、お風呂掃除用の制服が入った紙袋を受け取る。


「そしたら、今からお風呂掃除します。」

脱衣所で着替えることに。

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