明日への希望はあなたがくれた
第4章 任務
~in北の森~ 紗南side
私は今不思議なことが起きています。
紗南「ぬ、ぬいぐるみが動いてるーーーっ」
私の声を聞いた熊のぬいぐるみ(ベア)はシュッシュッと効果音が付きそうなほど戦闘態勢に入った
紗南「え、怒ってる??ご、ごめんね?何もしないし、うるさくもしない。もうすぐしたら立ち去るから、、、だめ?」
そういうとベアは仕方なく。という感じで小屋(ベアの家)に入っていった
紗南「あー仲良くはなれないか…」
ベアの小屋の周りを見つつそろそろ行こうかと考えてた時にベアが出てきた。
その手には紅茶のティーカップが、、、
紗南「その紅茶、もしかして私の?」
ベア「こくり」
紗南「ありがとう!ベアは優しいんだね」
ちなみになぜ私がベアの名前が分かったかというと、小屋に書いてありました。
紗南「ベアはずっとここにいるの?」
ベア「こくり」
紗南「そっかぁ。森の守護神みたいでかっこいいね
ベア、、私ね色々あって、ここに入ることに決めたの。辛かったことも泣いてしまったことも、全部塗り替えるくらいの楽しい学園生活にするんだ!」
紗南「だから、その楽しい学園生活の中にはベアもいてほしい。私と友達になってくれませんか?にこっ」
ベア「……こくり」
手を差し出してくれたベアの手を引っ張り抱きしめる。
紗南「やったぁ!ありがとっベア!」
こうして私とベアは友達になった。
私は今不思議なことが起きています。
紗南「ぬ、ぬいぐるみが動いてるーーーっ」
私の声を聞いた熊のぬいぐるみ(ベア)はシュッシュッと効果音が付きそうなほど戦闘態勢に入った
紗南「え、怒ってる??ご、ごめんね?何もしないし、うるさくもしない。もうすぐしたら立ち去るから、、、だめ?」
そういうとベアは仕方なく。という感じで小屋(ベアの家)に入っていった
紗南「あー仲良くはなれないか…」
ベアの小屋の周りを見つつそろそろ行こうかと考えてた時にベアが出てきた。
その手には紅茶のティーカップが、、、
紗南「その紅茶、もしかして私の?」
ベア「こくり」
紗南「ありがとう!ベアは優しいんだね」
ちなみになぜ私がベアの名前が分かったかというと、小屋に書いてありました。
紗南「ベアはずっとここにいるの?」
ベア「こくり」
紗南「そっかぁ。森の守護神みたいでかっこいいね
ベア、、私ね色々あって、ここに入ることに決めたの。辛かったことも泣いてしまったことも、全部塗り替えるくらいの楽しい学園生活にするんだ!」
紗南「だから、その楽しい学園生活の中にはベアもいてほしい。私と友達になってくれませんか?にこっ」
ベア「……こくり」
手を差し出してくれたベアの手を引っ張り抱きしめる。
紗南「やったぁ!ありがとっベア!」
こうして私とベアは友達になった。