明日への希望はあなたがくれた
第4章 任務
紗南side
ベアと別れて北の森から出た私はすごく上機嫌だった。
紗南「ふんふふんふ~ん♪」
鼻歌交じりに歩いていると
ペルソナ「紗南。任務だ。」
紗南「任務??この前言ってた仕事のことですか?」
ペルソナ「そうだ。」
任務って、たしか棗もこの前そんな事言ってたな
ペルソナ「今日が初任務だろう。棗をパートナーにつけようと思っていたんだが見つからなくてね。君一人で行ってもらうことになりそうだ」
紗南(棗の居場所知ってます。とは言わない方がいいんだろうな)
ペルソナ「紗南、これをつけなさい。」
そう言って渡されたのは白い猫の仮面とピアス、レッグガーター(太ももに巻いているストッキングがずれないようにとめておくもの)
紗南「これは…?」
ペルソナ「アリスを制御するためのものだ。紗南の成長に繋がるから任務の時は必ずつけなさい」
紗南「はい。」
ペルソナ「あと、これは任務の時に着る服だ。これに着替えなさい。また、夜に迎えに行く」
そう言ってペルソナはその場からいなくなった。
(とりあえず、部屋に戻ろう。着替えも置きたいし。ってかこの着替え、露出多くない?スカートとかパンツ見えそうなくらい短いし…しかも背中ファスナーじゃん!私からだかたいから届かないし…)
(はぁ…ほんと着るのやだ…)
ベアと別れて北の森から出た私はすごく上機嫌だった。
紗南「ふんふふんふ~ん♪」
鼻歌交じりに歩いていると
ペルソナ「紗南。任務だ。」
紗南「任務??この前言ってた仕事のことですか?」
ペルソナ「そうだ。」
任務って、たしか棗もこの前そんな事言ってたな
ペルソナ「今日が初任務だろう。棗をパートナーにつけようと思っていたんだが見つからなくてね。君一人で行ってもらうことになりそうだ」
紗南(棗の居場所知ってます。とは言わない方がいいんだろうな)
ペルソナ「紗南、これをつけなさい。」
そう言って渡されたのは白い猫の仮面とピアス、レッグガーター(太ももに巻いているストッキングがずれないようにとめておくもの)
紗南「これは…?」
ペルソナ「アリスを制御するためのものだ。紗南の成長に繋がるから任務の時は必ずつけなさい」
紗南「はい。」
ペルソナ「あと、これは任務の時に着る服だ。これに着替えなさい。また、夜に迎えに行く」
そう言ってペルソナはその場からいなくなった。
(とりあえず、部屋に戻ろう。着替えも置きたいし。ってかこの着替え、露出多くない?スカートとかパンツ見えそうなくらい短いし…しかも背中ファスナーじゃん!私からだかたいから届かないし…)
(はぁ…ほんと着るのやだ…)