テキストサイズ

明日への希望はあなたがくれた

第4章 任務

紗南side




部屋に戻った私はとりあえず服を着てみることにした。



紗南「んっはぁっんっ」


(だめだやっぱり背中ファスナー途中までしか届かない)


棗「何してんだよ」


紗南「えっ!?きゃぁっ!な、棗、なんで部屋に!?」


棗「ベランダ。あれ壊してから自由に行き来出来るから便利だな」


紗南「なっ///い、いつからいたの??」


棗「服を脱ぎ始めたくらいからだな」


紗南「最初からじゃん!///声かけてよ!」



棗「もう全部見てんだから今更いいだろ」



紗南「~~~~っ///」



棗「んな顔すんなよ。襲いたくなる」


そういうと棗はゆっくりとこっちに近づいてくる。


紗南「ちょ、ちょっと!それ以上来たらっ」


棗「来たら、なんだよ?」



全部言い終わる前に棗が目の前に来た



紗南「ちょ、ち、近いってば////」


背中のファスナーがしめれていないため胸を押さえておかないとすぐにはだけてしまう。



棗「その格好、誘ってんの?」


紗南「なっ///棗が勝手に部屋に…んっ///」


全部言い終わる前に棗にキスをされ、後ろにあったベッドに倒れこんだ







ストーリーメニュー

TOPTOPへ