明日への希望はあなたがくれた
第4章 任務
棗side
紗南「な、棗……?それは棗にとってはいい事なの??」
何も言えなかった。死んでもこんな事やりたくねぇ。
紗南「なら、一緒に戦うよ。棗にだけそんな思いはさせない」
力強くそういう紗奈の横顔は少し強ばってはいるものの、目は真剣に前を向いている。
棗「分かった。危ないと思ったら直ぐに俺の後ろにこい。守ってやる。」
紗南「私、そんなに弱くないもんっ!」
敵「おい!居たぞ!!こっちだ!!」
廊下の奥の方から敵がわらわらとやってくる
ドンッ!!!
爆発を起こした事で半分くらいに敵が減った。
紗南「80歳」パチン
その場に居た敵が全員80歳になった。
全員年寄りになると、なんかこう、、やりずれぇ……
紗南「棗っ!何してるの!?早く行こう?」
棗「あ、あぁ。」
本当は全員始末だが、どうしたものか……。
紗南「破壊」
紗奈が一言そう言うと80になった敵が倒れていく
棗「……何した?」
紗南「……頭の血管を切ったの。」
これなら見なくて済むから。と言いながらも紗南の顔は苦しそうだった
どうもしてやれなくて自分の不甲斐なさにイライラする。
前からまた敵がくるのを爆発を起こして半分くらいに減らす。
紗南「破壊」
敵が居た所の床が崩れて下に落ちていく。
ここのボスを探して情報を手に入れるまでこれは終わらない。
紗南「な、棗……?それは棗にとってはいい事なの??」
何も言えなかった。死んでもこんな事やりたくねぇ。
紗南「なら、一緒に戦うよ。棗にだけそんな思いはさせない」
力強くそういう紗奈の横顔は少し強ばってはいるものの、目は真剣に前を向いている。
棗「分かった。危ないと思ったら直ぐに俺の後ろにこい。守ってやる。」
紗南「私、そんなに弱くないもんっ!」
敵「おい!居たぞ!!こっちだ!!」
廊下の奥の方から敵がわらわらとやってくる
ドンッ!!!
爆発を起こした事で半分くらいに敵が減った。
紗南「80歳」パチン
その場に居た敵が全員80歳になった。
全員年寄りになると、なんかこう、、やりずれぇ……
紗南「棗っ!何してるの!?早く行こう?」
棗「あ、あぁ。」
本当は全員始末だが、どうしたものか……。
紗南「破壊」
紗奈が一言そう言うと80になった敵が倒れていく
棗「……何した?」
紗南「……頭の血管を切ったの。」
これなら見なくて済むから。と言いながらも紗南の顔は苦しそうだった
どうもしてやれなくて自分の不甲斐なさにイライラする。
前からまた敵がくるのを爆発を起こして半分くらいに減らす。
紗南「破壊」
敵が居た所の床が崩れて下に落ちていく。
ここのボスを探して情報を手に入れるまでこれは終わらない。