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社長と私

第3章 最後にもう一度だけ

乳首にピリッとした痛みが走った

「あっ…痛い…」

乳首を押しつぶしながら引っ張られた

「ここにピアスを開けて引っ張ってみたかったな…きっと似合うと思うんだ…銀色のピアスをつけて、こうやって、ぎゅーっと引っ張るんだ」

「あぁっ、いや、いやぁ…」

「嫌ならおまんこのヒダの部分に開けるか…こっちでも綺麗だろうなー」

「あー…」

乳首を引っ張られただけだというのに、私はもう果ててしまった

社長も私が早々にいってしまったことに気づいていて、くっくっくっと笑った


「お客様がいらっしゃいました」

ノックの後部屋の外から声がかかった

私が混乱している中、社長はドアまで歩いて客人を招き入れた

私は自分の格好を見られたくなくて、身体をよじったがきつく縛られていて、解けなかった

客人は部屋に入ってきたらしい

「さぁ、奥に居ますから、どうぞ」

足音が近づいてくる

はぁ、お願い、見ないで…

私の思いも虚しく、奥の風呂場に社長と客人は入ってきた

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