
ひなとDoctors 〜柱と呼ばれる医師たち〜
第122章 夜の営み
「ハァ、ハァ…」
「ハァ…ハァ…」
わたしも五条先生も、すっかり汗ばんで息が切れ切れ。
「ハァ…ハァ……ひな」
「ハァ、ハァ、んっ…」
五条先生はわたしを抱き抱えて起き上がり、対面座位に移行して、
「痛いか…?」
「フリフリ…」
「痛くない?気持ちいい?」
「コクッ…」
「はぁ…かわいい…」
ちゅっ…
「んぅっ……」
ちゅっ……ちゅっ……
「ん、んぅっ…」
ズンッ…
「んぅ"っ…!んゃ…っ、んぁっ、ッ!!」
下から思い切り突き上げられる。
