ひなとDoctors 〜柱と呼ばれる医師たち〜
第72章 嫌いな治療
「んぁ……っ、ん……ハァハァ…んんっ…んぁっ…」
結局、その場で治療を受けることに。
「ひなちゃん気持ちいいか?」
宇髄先生、気持ちいいかどうかなんて聞かないでよ。
わたしのあそこもうヌルヌルしてて…
声も出ちゃって、息も上がっちゃって、わたしが感じてるってわかってるよね?
恥ずかしいよ…
「…んぅ……ぁ…ん…っ……ハァハァ…聞かないで…」
「ということは気持ちいいんだな。まぁ、聞かなくても身体が教えてくれてるけど。ほら、ひなちゃん自分でわかるだろ?ひなちゃんのここ、もうヌルヌルだぞ…?」
と言って、わたしのあそこから溢れたそれをわざとクリトリスに塗りつける。
「んぁっ…!! ぁっ…んんっ……ハァハァ…んぁ…っ」
早く検査したおかげで溜まってる量も少ないから、今回の治療は分泌液がある程度出たらそれでいいんだって。
無理にイク必要もないって。
だけど…
「んんっ……ぁ…んぅ……んん…ハァハァ」
「ひなちゃん、そんな腰動かしてどうした。イキそうなら我慢せず好きな時にイってもいいぞ。」
…っ。
こんなの恥ずかしくて認めたくないのに、すごくイキたい…
前は怖かったのに、今は恐怖心よりも気持ちよくなりたいっていう気持ちが、明らかに勝ってしまってる。
ただ、そんなこと言えるわけもなく…
「ハァハァ…んんっ…ぁ……んぁ…っハァハァ…」
「んー?ひなちゃんイクの我慢してる?イっていいんだぞ。」
フリフリフリ…
「ふーん、そうか。じゃあ、今日はこれで終わりにしとこう。」
…え?