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先生、出ちゃうよ

第16章 成瀬先生、会いたかったよ、。

成瀬「由奈、もしかしてイッちゃった?」

由奈「せんせぇ、もっと、、」

私はもうスイッチが入ってしまった。
恥ずかしいなんていう気持ちは忘れ、久しぶりの成瀬先生をもっと感じていたかった。


成瀬「今日はやけに素直じゃん笑 もう、今夜は我慢できないだろうし、いいよ、由奈が満足するまでイカせてあげる!」


成瀬先生は私の体の泡を洗い流した後、私にバスローブを羽織らせると大きなキングベッドの上に下ろしてくれた。

普段の治療用のベッドとは違ってちょっとオトナな感じがする。

成瀬「じゃあ、由奈始めよっか?」

いつもよりドキドキするし、エッチな気持ちになる。

成瀬先生の手がバスローブの中に入ってくる。

先生はいつもの治療の時のように全て脱がせずバスローブを羽織らせたまま胸に手を触れた。


由奈「せんせぇ、大好き、、会いたかったよぉ、、」

勝手に口が動く。

由奈「由奈ね、さみしかったの、、、。先生にとっては大勢の中の1人だろうけど由奈にとってはたった1人の先生なの。成瀬先生大好き!」

夜中だからだろうか?大胆な自分に驚きつつも先生の反応が気になる。

重い患者だって思われたかな、、。

しかし、そんな心配は無用だった。

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