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先生、出ちゃうよ

第16章 成瀬先生、会いたかったよ、。

夜中の暗い廊下を歩いていると前方から誰か歩いてくる。
枕を抱えたシルエット。

小児科の入院患者か?

ん?って、由奈?

俺が近づくとその人影は怯えるように立ちすくむ。

この感じ、絶対由奈だ。

成瀬「由奈?」


声をかけながら近づくと影の正体はやっぱり由奈だった。

反射的に彼女を抱きしめる。

ずっとこうしたかった。


それにしてもこんな時間にどうしたんだ?

聞くと由奈はおねしょをしてナースステーションに向かう途中だったらしい。

緋山が尿量増えてるって言ってたからだろうか?

泣きじゃくる由奈を抱き上げ彼女の病室に戻る。
変えのシーツの手配をするも、不足していた。


人間関係にナイーブな由奈を相部屋に入れるのは可哀想だったので俺は自分の仮眠室に由奈を一晩泊めることにした。


久しぶりの彼女は思ったよりも甘えたがりで
シャワーも俺に浴びせるよう頼む。

そんな由奈が愛おしくてたまらない。

服を脱がせると俺が見ない間に由奈のカラダは少し成長していた。

胸の膨らみが以前よりもはっきりとし、相変わらず柔らかいが陰毛の量が増え、小陰唇も少し大きくなったように感じる。

とは言ってもまだまだ子供だが少しの成長が嬉しかった。

出来るだけ由奈の性感帯を刺激しないように洗うが、案の定由奈は感じ始めた。

明日にしようとなだめても触って欲しいとねだる由奈。

俺は由奈をイカせてやることにした。

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