先生、出ちゃうよ
第20章 成瀬先生のあまーい授業
次の日から早速レッスンを始めることにした。
朝の回診で由奈の体調を確認しにいく。
成瀬「おはよー!由奈!よく眠れた?」
由奈「うんっ、、ふぁーっ、、、」
寝ぼけ眼であくびをする由奈は幼い子供のようだ。
成瀬「まだ眠いかな?笑 血圧と体温測らせてね」
眠気でぼーっとしている由奈の脇の下に体温計を挟み込む。
成瀬「うん。36.6℃!正常だね! じゃあ次はおしっこ確認させて?」
俺の一言に今までぼーっとしていた由奈が覚醒した。
由奈「やだっ、、だめっ、、。」
由奈の反応でオムツの中の様子が想像できる。
成瀬「どうして?先生、由奈がおしっこできてたら、いっぱい褒めてあげようと思ってたのにな〜」
由奈の柔らかい前髪を撫でながらそう言うも、そっぽを向かれてしまう。
由奈「だめっ、、、。はずかしいっ、、、。」
由奈は消え入るような声でそう言う。
成瀬「大丈夫。恥ずかしいことなんて、何もないよ?だから、先生に確認させて?」
由奈「だめっ、、やなのー!」
今日の由奈は手強い。
成瀬「先生が嫌だったら女の看護師さん呼ぼうか?」
由奈が女の看護師さんを呼ぼうとしないことを分かっていて俺は聞く。選択肢を与えることで相手は提案を受け入れやすくなるのだ。
由奈「やじゃない、、、。先生やって、、///。」
由奈は布団に顔を隠して小さな声で返事した。
朝の回診で由奈の体調を確認しにいく。
成瀬「おはよー!由奈!よく眠れた?」
由奈「うんっ、、ふぁーっ、、、」
寝ぼけ眼であくびをする由奈は幼い子供のようだ。
成瀬「まだ眠いかな?笑 血圧と体温測らせてね」
眠気でぼーっとしている由奈の脇の下に体温計を挟み込む。
成瀬「うん。36.6℃!正常だね! じゃあ次はおしっこ確認させて?」
俺の一言に今までぼーっとしていた由奈が覚醒した。
由奈「やだっ、、だめっ、、。」
由奈の反応でオムツの中の様子が想像できる。
成瀬「どうして?先生、由奈がおしっこできてたら、いっぱい褒めてあげようと思ってたのにな〜」
由奈の柔らかい前髪を撫でながらそう言うも、そっぽを向かれてしまう。
由奈「だめっ、、、。はずかしいっ、、、。」
由奈は消え入るような声でそう言う。
成瀬「大丈夫。恥ずかしいことなんて、何もないよ?だから、先生に確認させて?」
由奈「だめっ、、やなのー!」
今日の由奈は手強い。
成瀬「先生が嫌だったら女の看護師さん呼ぼうか?」
由奈が女の看護師さんを呼ぼうとしないことを分かっていて俺は聞く。選択肢を与えることで相手は提案を受け入れやすくなるのだ。
由奈「やじゃない、、、。先生やって、、///。」
由奈は布団に顔を隠して小さな声で返事した。