先生、出ちゃうよ
第20章 成瀬先生のあまーい授業
夜8時を回った頃、他の仕事を終えた成瀬先生が約束通りやってきた。
成瀬「由奈、お待たせー!遅くなってごめんなー!」
由奈「先生、お仕事終わったの?」
成瀬「おう!だから由奈の練習にいっぱい時間使えるな笑」
由奈「///…。」
これから始まることを考えるだけでジュワっと大切なところが濡れるのを感じる。
照れた私を見て先生はフフッと笑うと私をベッドから起こす。
成瀬「じゃあ、お部屋移動しようか!」
成瀬先生に手を引かれ歩くと病院とは思えない立派な部屋に連れてこられた。
由奈「ここどこ?」
成瀬「先生のお部屋!一回一緒に来たんだけど由奈は覚えてないかなー?」
由奈「…うん、、。」
なんとなく見覚えがあるような気もするけれどはっきりとは思い出せない。
大きなダブルベッドと整頓されたデスク、ソファ、大きな鏡、そして高級ホテルのようなダイニングキッチンに見惚れていると
成瀬「そこ座ってな!」
とソファに誘導される。
成瀬「由奈!紅茶、コーヒー、それともオレンジジュース?」
由奈「えっと、、紅茶で!」
人にもてなしてもらったことがない私はぎこちなく返事をする。
紅茶を準備した先生は私の隣にゆっくり腰を下ろす。
成瀬「こうやって由奈とゆっくり話すの久しぶりだなぁー!」
由奈「先生、忙しいから、、。疲れてない?」
成瀬「由奈の顔みると疲れもフッ飛ぶ笑」
そう言うと先生は私の頭を自分の胸に寄せ撫でてくれる。先生の心音が心地よくて眠たくなる。
2人で一時間ほどゆっくり時間を過ごしたあとで
成瀬「そろそろ始めよっか、、」
成瀬「由奈、お待たせー!遅くなってごめんなー!」
由奈「先生、お仕事終わったの?」
成瀬「おう!だから由奈の練習にいっぱい時間使えるな笑」
由奈「///…。」
これから始まることを考えるだけでジュワっと大切なところが濡れるのを感じる。
照れた私を見て先生はフフッと笑うと私をベッドから起こす。
成瀬「じゃあ、お部屋移動しようか!」
成瀬先生に手を引かれ歩くと病院とは思えない立派な部屋に連れてこられた。
由奈「ここどこ?」
成瀬「先生のお部屋!一回一緒に来たんだけど由奈は覚えてないかなー?」
由奈「…うん、、。」
なんとなく見覚えがあるような気もするけれどはっきりとは思い出せない。
大きなダブルベッドと整頓されたデスク、ソファ、大きな鏡、そして高級ホテルのようなダイニングキッチンに見惚れていると
成瀬「そこ座ってな!」
とソファに誘導される。
成瀬「由奈!紅茶、コーヒー、それともオレンジジュース?」
由奈「えっと、、紅茶で!」
人にもてなしてもらったことがない私はぎこちなく返事をする。
紅茶を準備した先生は私の隣にゆっくり腰を下ろす。
成瀬「こうやって由奈とゆっくり話すの久しぶりだなぁー!」
由奈「先生、忙しいから、、。疲れてない?」
成瀬「由奈の顔みると疲れもフッ飛ぶ笑」
そう言うと先生は私の頭を自分の胸に寄せ撫でてくれる。先生の心音が心地よくて眠たくなる。
2人で一時間ほどゆっくり時間を過ごしたあとで
成瀬「そろそろ始めよっか、、」