先生、出ちゃうよ
第3章 おしっこの治療と新たな病魔
私はママのことが大好きだ。
機嫌が悪い時はあるけれどママが豹変したのはあの時だけ。
だからこそあの出来事は忘れられない。
先生は私のために泣いてくれた。
無理させて悪かった。残りも、辛かったらやめよう?
と言ってくれた。
本当ならこんな話聞きたくない。
でも、成瀬先生と一緒なら聞ける気がした。
「先生、続きも教えて。」
そういうと、先生はじゃあ、嫌な気分になったら言うんだよ?と私に念を押し、話を続けた。
「赤ちゃんのベットで待つ卵子に精子を届けるために男の人は女の人の膣におちんちんを入れるんだ。そしてそこで射精といって精子を出すと受精、赤ちゃんができるんだ。これがセックス。教科書的には性交かな?」
「こんなに小さな穴におち、、。」
私が恥ずかしくなっていると、先生が助けてくれた。
「おちんちん?」
コクンと頷き続ける。
「女の子痛くないの?」
「いい質問だね。そう、やっぱり小さな穴に大きなものが入ると痛いんだ。だから気持ちいことをするも潤滑油の役割をする愛液と呼ばれるものが女の子の赤ちゃんの穴から出てくるんだ。」
「すると痛くないの?」
「そう、痛くない。でね、由奈の体は普通の人が気持ちいと感じないことでも気持ちいって感じて愛液を出しちゃうんだ。」
「気持ちいことって?」
「由奈さ、こないだ何もしなくてもおっぱい気持ちよくなったりおまたのところムズムズしたりするって言ってたでしょ?本当はもっと強い刺激を与えないと感じないはずなんだ。」
「うん、、。」
「この病気、治さないと集中できなかったり気を失ったり、普段の生活にも支障が出る。最悪、悪い人に襲われることだってある。だから、先生、何としてでも由奈には治して欲しいんだ。」
実際、授業中もそれが原因で集中できないことや電車の中でおまたが濡れてきてしまったことが何度もあった。
「人間には性感帯って言って触ると気持ち良くなるところがあるんだ。個人差はあるんだけど一般的に女の子は、
おっぱいと膣とクリトリスなんだ。」
「クリトリス?」
「うん、女の子のおちんちんって呼ばれてるところ。」
「女の子におちんちんなんてあるの?」
「小さいけれどあるんだ。」
「だから、今度、由奈がどれくらいの刺激で感じるのか検査をさせて欲しいんだ。」
「分かった。」
機嫌が悪い時はあるけれどママが豹変したのはあの時だけ。
だからこそあの出来事は忘れられない。
先生は私のために泣いてくれた。
無理させて悪かった。残りも、辛かったらやめよう?
と言ってくれた。
本当ならこんな話聞きたくない。
でも、成瀬先生と一緒なら聞ける気がした。
「先生、続きも教えて。」
そういうと、先生はじゃあ、嫌な気分になったら言うんだよ?と私に念を押し、話を続けた。
「赤ちゃんのベットで待つ卵子に精子を届けるために男の人は女の人の膣におちんちんを入れるんだ。そしてそこで射精といって精子を出すと受精、赤ちゃんができるんだ。これがセックス。教科書的には性交かな?」
「こんなに小さな穴におち、、。」
私が恥ずかしくなっていると、先生が助けてくれた。
「おちんちん?」
コクンと頷き続ける。
「女の子痛くないの?」
「いい質問だね。そう、やっぱり小さな穴に大きなものが入ると痛いんだ。だから気持ちいことをするも潤滑油の役割をする愛液と呼ばれるものが女の子の赤ちゃんの穴から出てくるんだ。」
「すると痛くないの?」
「そう、痛くない。でね、由奈の体は普通の人が気持ちいと感じないことでも気持ちいって感じて愛液を出しちゃうんだ。」
「気持ちいことって?」
「由奈さ、こないだ何もしなくてもおっぱい気持ちよくなったりおまたのところムズムズしたりするって言ってたでしょ?本当はもっと強い刺激を与えないと感じないはずなんだ。」
「うん、、。」
「この病気、治さないと集中できなかったり気を失ったり、普段の生活にも支障が出る。最悪、悪い人に襲われることだってある。だから、先生、何としてでも由奈には治して欲しいんだ。」
実際、授業中もそれが原因で集中できないことや電車の中でおまたが濡れてきてしまったことが何度もあった。
「人間には性感帯って言って触ると気持ち良くなるところがあるんだ。個人差はあるんだけど一般的に女の子は、
おっぱいと膣とクリトリスなんだ。」
「クリトリス?」
「うん、女の子のおちんちんって呼ばれてるところ。」
「女の子におちんちんなんてあるの?」
「小さいけれどあるんだ。」
「だから、今度、由奈がどれくらいの刺激で感じるのか検査をさせて欲しいんだ。」
「分かった。」