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先生、出ちゃうよ

第5章 検査結果と新たな治療

検査の次の日、成瀬先生は私の病室に見たことのない男の人を連れてきた。

成瀬先生には負けるけど彼も相当イケメンの部類に入るだろう。

成瀬「由奈!彼は産婦人科の工藤先生だ。俺の同期だから信用していい!」

いくら成瀬先生を信頼しているからといって出会ったばかりの男の人に変わりはない。

私は成瀬先生の白衣の影に隠れた。

工藤「はっはっは!由奈ちゃんは成瀬の妹みたいだな!笑


彼は白い前歯を見せて笑った。

工藤「こんにちは、由奈ちゃん、これから治療のお手伝いをしていく工藤です!」

そう言って彼は私に手を差し出した。

成瀬「ほら、由奈、握手!」

成瀬先生に握手を促される。

怖いけど、成瀬先生がいるから、、、

そっと手を出すと工藤先生は優しく私の手を握った。

すると

ビクッ!ビクッ!ジュワジュワジワー

おまたが震え、濡れるのを感じた。

私は思わずしゃがみ込む。

成瀬「大丈夫か?由奈?」

2人は顔を見合わせると頷き
成瀬先生は

成瀬「由奈、ちょうどいいから治療しよっか?」

そう言って私に嫌と言う間も与えず、私を軽々と抱き上げベッドまで連れていった。


成瀬「よし、由奈、こないだは疲れて出来なかったから先におしっこの治療やっちゃおう!」

先生は私のベットの周りのカーテンを閉めながら
成瀬先生はパチッパチッと手袋をはめる。

工藤先生もいるのに脱げないよ、、、。
私の気持ちを成瀬先生は察したようで

成瀬「由奈?先生、やろうか?」

と外から声をかける。
カーテンの中でこくんと頷くと影が外にも写ったようで先生はカーテンを開け

成瀬「ゆーな!ごろんだよ!」

と私をベットに寝かせてからいつものように
私の秘部を露にした。

そして吸水パットを腰の下にひく。
まずはおしっこの治療。
分かっているのに2人に見られていると思うと
おしっこじゃない液体が花弁をつたって光る。

恥ずかしい///

成瀬先生も気付いたに違いない。
でも、先生はそのことについて触れなかった。

成瀬「よし、由奈じゃあおしっこだしていくよ?」

成瀬先生は慣れた手つきで私のお腹を押していく。

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