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先生、出ちゃうよ

第5章 検査結果と新たな治療

工藤が首元まで服を捲し上げると
大切そうに繊細なブラジャーに包まれた小さな膨らみが顔を出す。

工藤「ごめん、成瀬、それ取っといて?」

工藤は由奈との信頼関係が築けている俺にブラジャーを取るように命じた。

成瀬「分かった!由奈、ごめんね?これ取るよ?」

そう言ってそっとブラジャーをとったとき、俺の指が由奈の小さな膨らみの頂きに触れてしまった。

由奈「んっ!///」

由奈は声を上げる。


きっと工藤の想像を遥かに超えていたのだろう
由奈の様子を見た工藤は

工藤「こーりゃ、重症だな」 

といって苦笑いする。

工藤「でも大丈夫、由奈ちゃん!先生たち治すから!」

そう言って由奈の白い乳房に手を触れた。

工藤は外側からゆっくり円を描くように撫でる。
俺の手を握る由奈の力が強くなる。

工藤「由奈ちゃん、今日は好きなだけイッていいよ!」

そう言いながら工藤は頂き目指して刺激を与え続ける。

由奈「ッン!ッン!ぅん!」

工藤「由奈ちゃん気持ちよくなってきた?」

由奈から声が漏れ始めたのをみた工藤が問う。

由奈「分かんないよぉー!せんせぇー!こわいぃー!」

どうやら感じてはいるようだが恐怖や恥ずかしさが勝り気持ち良さには繋がっていないようだった。

工藤「由奈?声我慢しなくていいよ?」

俺がそう言うと由奈は首を振って

由奈「せんせぇ、もうダメェー!はずかしいのぉー!」

と叫んだ。

性知識が乏しい由奈であれば恥ずかしさは軽減するのではないかと思っていたが甘かった。
やっぱり女の子だ。
人前で陰部を晒し喘ぐということは本能的に恥ずかしいのだろう。

成瀬「大丈夫、ゆーな!恥ずかしくなんかないよ?気持ちよくなってごらん?」

由奈の恐怖心を取り除くため俺は由奈の後ろに座り膝の間に由奈を座らせた。

由奈「アッ!ヤダぁ!せんせぇ!」

成瀬「大丈夫、由奈、イッてごらん?」

俺が後ろに座ったことで安心したのか由奈はすぐにイッた。

すかさず俺たちは由奈を褒める。

成瀬「上手にイケたじゃん!由奈!凄い!凄い!」

工藤「由奈ちゃん!偉いなぁー!」

由奈は恥ずかしさと興奮で赤らめた顔で少し笑った。

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