先生、出ちゃうよ
第11章 教えて、成瀬先生、、。
ひくっ、ひぐっ、
その内由奈は泣き止んだ。
涙は止まったものの未だしゃくり上げる由奈を抱っこしたまま俺は昨日の話を聞いてみる。
成瀬「由奈?昨日、どうして倒れちゃったか分かる?」
由奈は幼い子供のように単語と単語をつなぎ合わせながら一生懸命話す。
なるほど、、
いつも俺たちが治療をするときは普通の人が感じる1/4程度の刺激しか与えていないが、亜美は知らずに普通の強さで由奈の性感帯を刺激してしまったということか、、
そりゃ由奈は意識飛ばすわな、、。
成瀬「由奈?先生、そういうことは一人でやらないで先生を呼んでって言わなかったっけ?」
再びこのようなことが起きないようにしっかり注意しておく。
由奈「ごめんなさい、、でも、亜美ちゃんと海斗くんいたし、一人じゃないからいいのかなって。」
由奈は大好きな亜美が気持ちいいいうオナニーを真似したくなったのだろう。
由奈は俺が思っているより子供ではなかった。
このまま放っておけば不適切なやり方を覚えてしまうかもしれない。
多感症の由奈にはそれが命取りだ。
俺は高校生になったら由奈にオナニーを教えるつもりだったが少し時期を早めたほうがいいのかもしれないと思った。
由奈は俺に怒られたと思ったらしい再び泣いて必死に謝る。
由奈「先生、ごめんなさい、由奈は悪い子。汚い子。ごめんなさい、成瀬先生、もうしないから嫌いにならないで!」
由奈の過去がまた垣間見えた。
その内由奈は泣き止んだ。
涙は止まったものの未だしゃくり上げる由奈を抱っこしたまま俺は昨日の話を聞いてみる。
成瀬「由奈?昨日、どうして倒れちゃったか分かる?」
由奈は幼い子供のように単語と単語をつなぎ合わせながら一生懸命話す。
なるほど、、
いつも俺たちが治療をするときは普通の人が感じる1/4程度の刺激しか与えていないが、亜美は知らずに普通の強さで由奈の性感帯を刺激してしまったということか、、
そりゃ由奈は意識飛ばすわな、、。
成瀬「由奈?先生、そういうことは一人でやらないで先生を呼んでって言わなかったっけ?」
再びこのようなことが起きないようにしっかり注意しておく。
由奈「ごめんなさい、、でも、亜美ちゃんと海斗くんいたし、一人じゃないからいいのかなって。」
由奈は大好きな亜美が気持ちいいいうオナニーを真似したくなったのだろう。
由奈は俺が思っているより子供ではなかった。
このまま放っておけば不適切なやり方を覚えてしまうかもしれない。
多感症の由奈にはそれが命取りだ。
俺は高校生になったら由奈にオナニーを教えるつもりだったが少し時期を早めたほうがいいのかもしれないと思った。
由奈は俺に怒られたと思ったらしい再び泣いて必死に謝る。
由奈「先生、ごめんなさい、由奈は悪い子。汚い子。ごめんなさい、成瀬先生、もうしないから嫌いにならないで!」
由奈の過去がまた垣間見えた。