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由奈「感じやすい人とかすぐにイッちゃう人はエッチなんでしょ？海斗くんが言ってた、、。」

あのバカ。由奈に変なこと吹き込みやがって、、。

成瀬「皆んなが皆んなそういうわけではないよ？確かに、由奈と同じ病気の人は他の人より感じやすいけれど、それはエッチなんじゃなくて繊細なんだ。悪いことじゃないよ？」

由奈は納得したようなしていないような顔で俺を見て続ける。

由奈「うん、、あとさ、最後の質問。
成瀬先生とか工藤先生とかの治療は愛撫なの？」

成瀬「、、、。」

おいおい、、、愛撫なんて言葉どこで覚えたんだよ、
俺は由奈の突拍子もない発言にドキッとする。

成瀬「由奈、お医者さん以外から聞いた性の話は全て鵜呑みにしなくていいから！笑　確かに由奈が受けてる治療はそれに近い部分はあるかもね。でも、これはあくまでも病気を治すのが目的だから愛撫ではない。治療だよ？だからこれからも頑張ろ？ね？」

由奈「分かった、、、」

成瀬「後は？もう聞きたいことないの？」

俺が笑いながらそう聞くと

由奈「うん、もう大丈夫、、。」

由奈は今更恥ずかしくなったようで俯きがちに顔を赤らめる。

そんな由奈が愛おしい。

由奈がこれだけ性に興味を示し始めているわけだし明日にでも早速オナニーの練習を始めることにした。