先生、出ちゃうよ
第11章 教えて、成瀬先生、、。
何であんなこと聞いちゃったんだろ、、
時間が経てば経つほど恥ずかしくなる。
先生、ドン引きしたかな、、嫌われたかな、、
しかも、明日からオナニーの練習することになっちゃったし、、
あの恥ずかしい事を自分でやるって事でしょ?
耐えられるかな、、。
でも、亜美ちゃんも海斗くんもやってるって言ってたし大丈夫かな、、、
そんな事を思っていると
成瀬先生が午後の回診にやってきた。
成瀬「由奈、体調の方はどう?」
由奈「うん、いつも通り///」
午前の回診を思い出し恥ずかしくなる。
成瀬「おしっこの方は?」
由奈「看護師さんに導尿してもらったよ。」
成瀬「そっか、そっか、あっそうだ!由奈にいいお知らせがあるんだ。先生の後輩に緋山って言う泌尿器科の先生がいるんだけど、その先生、もうすぐ成瀬総合病院に戻ってくるんだ!彼の専門は排尿障害だから由奈のためになると思うよ!」
由奈「、、、。その先生、男、、?」
成瀬「うん!でも、フレンドリーですごくいい先生だから大丈夫!由奈もきっと好きになるよ!」
由奈「やだけど分かった、、。」
成瀬「何だその返事!笑笑」
成瀬先生は目元をクシャッとさせて笑う。
その笑顔がまたカッコいい、、。
成瀬「あと、もう一個!由奈に話しておきたいことがある!」
由奈「なぁに?」
成瀬先生は私の高さまで目線を落とし再び真面目な顔に戻る。
成瀬「由奈の多感症、もしかしたら新しい治療法が効くかもしれない!」
由奈「えっ!治るってこと?」
成瀬「うん、由奈が頑張ってくれれば希望はあるよ!」
嬉しかった。病気が治るかもしれない。人生の可能性が広がる。
由奈「うん、頑張る。」
私がそう言うと成瀬先生は私の頭を撫で
成瀬「その意気だ!でも、まずは明日、オナニーの練習だから今日は早く寝な!体力いるからな!」
先生はそう言って私に布団をかけ部屋を出て行った。
時間が経てば経つほど恥ずかしくなる。
先生、ドン引きしたかな、、嫌われたかな、、
しかも、明日からオナニーの練習することになっちゃったし、、
あの恥ずかしい事を自分でやるって事でしょ?
耐えられるかな、、。
でも、亜美ちゃんも海斗くんもやってるって言ってたし大丈夫かな、、、
そんな事を思っていると
成瀬先生が午後の回診にやってきた。
成瀬「由奈、体調の方はどう?」
由奈「うん、いつも通り///」
午前の回診を思い出し恥ずかしくなる。
成瀬「おしっこの方は?」
由奈「看護師さんに導尿してもらったよ。」
成瀬「そっか、そっか、あっそうだ!由奈にいいお知らせがあるんだ。先生の後輩に緋山って言う泌尿器科の先生がいるんだけど、その先生、もうすぐ成瀬総合病院に戻ってくるんだ!彼の専門は排尿障害だから由奈のためになると思うよ!」
由奈「、、、。その先生、男、、?」
成瀬「うん!でも、フレンドリーですごくいい先生だから大丈夫!由奈もきっと好きになるよ!」
由奈「やだけど分かった、、。」
成瀬「何だその返事!笑笑」
成瀬先生は目元をクシャッとさせて笑う。
その笑顔がまたカッコいい、、。
成瀬「あと、もう一個!由奈に話しておきたいことがある!」
由奈「なぁに?」
成瀬先生は私の高さまで目線を落とし再び真面目な顔に戻る。
成瀬「由奈の多感症、もしかしたら新しい治療法が効くかもしれない!」
由奈「えっ!治るってこと?」
成瀬「うん、由奈が頑張ってくれれば希望はあるよ!」
嬉しかった。病気が治るかもしれない。人生の可能性が広がる。
由奈「うん、頑張る。」
私がそう言うと成瀬先生は私の頭を撫で
成瀬「その意気だ!でも、まずは明日、オナニーの練習だから今日は早く寝な!体力いるからな!」
先生はそう言って私に布団をかけ部屋を出て行った。