先生、出ちゃうよ
第12章 成瀬の葛藤
治療の後意識を無くした由奈を病室に運ぶ。
汗をかいて頬を赤らめたまま眠る由奈の体を温タオルで拭いてやる。
眠っている由奈のカラダをみても不思議と先程のような気持ちにはならなかった。
そんな自分に安堵するも、先程の自分への自己嫌悪は収まらない。
由奈の病室を後にし、医局へ戻る途中工藤と会った。
工藤「成瀬!由奈ちゃんどうだった?」
成瀬「あぁ、上手くいったよ、、」
工藤「何だよ!元気ねぇじゃんか!どうした?上手くいったんだろ?」
成瀬「、、、。」
俺は屋上で工藤と夕飯のパンを食べながら先程の話をした。
由奈との治療で肌の触れ合いがあったこと。
由奈に性的な感情は抱いていないはずなのに勃起してしまったこと。
俺は後悔の念を全て工藤にぶつけた。
汗をかいて頬を赤らめたまま眠る由奈の体を温タオルで拭いてやる。
眠っている由奈のカラダをみても不思議と先程のような気持ちにはならなかった。
そんな自分に安堵するも、先程の自分への自己嫌悪は収まらない。
由奈の病室を後にし、医局へ戻る途中工藤と会った。
工藤「成瀬!由奈ちゃんどうだった?」
成瀬「あぁ、上手くいったよ、、」
工藤「何だよ!元気ねぇじゃんか!どうした?上手くいったんだろ?」
成瀬「、、、。」
俺は屋上で工藤と夕飯のパンを食べながら先程の話をした。
由奈との治療で肌の触れ合いがあったこと。
由奈に性的な感情は抱いていないはずなのに勃起してしまったこと。
俺は後悔の念を全て工藤にぶつけた。