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幻乳女になった同級生を狂い抱く

第1章 イケメンの僕が即落ちした女子とは

朝、僕は別に用事はなかったが、登校した。
同じように用事なく登校する連中は、ちらほらといた。目的は、いろいろだ。
僕の場合は
「巨乳でぽっちゃり体型の女子がいたら、声をかけよう」
である。

下足室に入り、上履きに履き替えようとしたその時。
ぽっちゃりとした女子が、目の前に現れた。
同じクラスの女子の、てるみ、だ。
しかし僕は、そ知らぬふりをした。てるみとふだんから接点がなかっただけでなく、てるみが太った体型なのに巨乳じゃないことへの不満だ。
女子が巨乳かどうかは、高校生の場合、体操着姿を見れば一目瞭然。
僕は体操着姿のてるみを見て
「ああ…、あの子、体型はもろ好みなのに、なぜ巨乳じゃないんだよーっ!」
と嘆いていた。

それで僕は、ろくにてるみのほうを見ないでそのまま上履きで校舎内へ進もうとした。
ひらり~
ハンカチが、目の前に落ちた。
しょうがない、拾って渡してやるか。目の前に落ちたものを拾わず無視するなんて、僕はそこまでゲスじゃない。
「木下さん、落ちたよ」
僕はハンカチを拾い上げ、渡すためてるみを見た。

そのとき、僕の視界にとんでもないものが飛び込んできた。
それは、女子の胸にたわわに実る、大きな膨らみ。巨乳だっ!
《誰だ、この巨乳の持ち主は?》
と女子の顔を見ると、なんと?てるみだった。
《えっ?うそ?》
僕は、目をこすった。しかし、てるみは、バカでかい膨らみをたっぷたっぷと揺らす、正真正銘の巨乳だった。

僕は、驚いた。
てるみといえば、背は中低くてぽっちゃりして太っているが、貧乳のはず。
《うわ…、この子、いつの間に巨乳になったんだ…???》

気がつくと、てるみは僕の顔を見ながら、顔を真っ赤にしていた。
僕は、自分がてるみの胸の大きな膨らみに目を奪われていることに気がついていたが、その欲望を隠さず、てるみの巨乳をガン見し続けていた。
そして、僕はついに言った。
「てるみ、なんておっきい乳なんだ?てるみと、スケベセックスがしたいーッ!」

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