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幻乳女になった同級生を狂い抱く

第1章 イケメンの僕が即落ちした女子とは

僕は言ってから、
《しまった…、スケベ欲望まる出しで、トンデモなことを言ってしまった…》
とひどく後悔。
仮にもイケメンな僕は、女子とはスマートな付き合いを心がけている。
こんな欲望まる出しの下品な言い方をするなんて、僕は、どうかしてる…。

さて、そのてるみとは、どういう女子なのか。

木下てるみ、高3、18歳。
身長は156センチ。僕は175センチなので、僕にとってはちょうどいい身長、中低いというもの。
体型は、ぽっちゃり。ただ、ドラム缶デブではなく、単一乾電池デブという状態。太っているけど、それほどぶくぶくではない。
胸は、つい前日までは貧乳だったはず。いま目の前にいるそのワイシャツの胸が、ボタンがちぎれそうになっている。
キャラは、おとなしい。友だちも、1人ぐらいしかいない。男子とは口をきかない。
顔は、正直、美形ではない。普通顔かといえば、たぶん、そうではない。いわゆるブサイクである。ただ、僕の見るところ、それほどブサイクでもないと思うんだが。
僕にとっては、もし巨乳ならどストライクのタイプである。

僕に、とつぜんスケベ欲望まる出しの言葉をかけられたてるみは、当然、引くよな…
と思ったら、てるみはなんだかニヤニヤして、口元をほころばせていた。
《わ…?もしや、この子…、OKしてくれるのかな?》
僕は、ゴクリと生唾を飲み込んだ。同時に、ズボンの中のアレがムクムクと起き上がった。

「山田くん…。はい」
てるみのOK返事に、僕は思わずこぶしを天に突き上げた。
「やったあああああーっ!!!!!」
同時に、僕のアレも激しくエレクトしたわけだが。

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