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射精へのはるかなる遠い道

第1章 念願の初体験だったが

「こんな怖ろしいチンポの持ち主とは、知らなかった…。おまえ、どんなチンポしてんだよ?え?」
アミに詰問され、僕は、事情を話した。
「なんじゃおまえ、1回戦ボーイのへたれ野郎だったんか?くそ!とんだ男に引っかかったわ」

しかし、アミは僕のビンビンに突っ立っているチンポをしげしげと見て
「しかし、おまえ。使いようによっては、これ、いい商売できるぞ?どうだ?売ってみる気はないか…?」
僕は最後まで聞かないで
「さよなら」
とそこを飛び出した。
危うく、男に飢えた年増女子たちの慰みものになるところだった。

自宅に帰ったが、僕のチンポはいきり立ったまま。
射精したい射精したい。
そして僕はいつも通り、グラビア写真を取り出し、ネットでエロ画像や動画を検索し、チンポを弄り始めた。
超エロいシーンで、チンポがびんびんのカチカチの極太になる。
しかし、精子が出ようとしない。
「おマンコ!おマンコ!オッパイ!オッパイ!」
僕のむなしい声が、ずーっとこだましていた。

ようやく射精したのは、それから6時間後のことだ。
精子の量は、それほど多くない。

『この後、女子とエッチをする機会がいっぱい、ある。どうしたらいいんだ?』

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