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射精へのはるかなる遠い道

第2章 そして2度目のエッチ

僕は、マユを自室に通した。
室内には、ダブルベッド。僕は普段からダブルベッドで寝ている。
マユがベッドを見て、舌なめずり。

「じゃ、エッチ、どう進める?」
エッチは2度目といっても、1度目(前日)はアミにリードされっぱなしだったので、正直進め方が分からない。マユなら経験豊富だから、できればリードしてくれたらありがたいと思う。
「へえ~?ショウくん、あたしに意見を聞いてくるんだ~」
「うん?」
「今までの男たちは、みなジコチューに襲いかかってくるばかりでね…。へへへ♡うれしいナ~♡ショウくんとラブラブエッチできるなんて~~♡」
「そうだったんだ…」

「それじゃ、あたし、下着のブラジャーとパンティーだけになるから、ショウくんはパンツ1枚になって♡」
「わかった…。でも」
「ん?なに?」
「じつは、今日、パンツ履いてないんだ」
ブリーフだとチンポが痛いので、履かなかった。トランクスはないし、しかたなく振りチンでズボンを履いている。
「じゃ、すっぱだかになって♡あたしもすぐにすっぱだかになるし」

僕がチンポあらわのすっ裸になると、マユがちょうど下着のブラジャーとパンティーだけになった。
僕とマユは、ベッドの横で立って向かい合った。
マユは、低身長で細身で、腰がきれいにくびれていて、胸がほどよく膨らんでいて、超絶可愛かった。
『うわあ…?可愛いーッ!』
と頭で思うつもりが口に出て
「マユちゃん、すごい可愛い」
と言っていた。同時に、チンポがムクムクと勃起した。
「ショウくん、ありがと♡」
とマユは僕のムクムクチンポをじろじろ見ながら、言った。僕のチンポは、中学生としては珍しく完全皮むけ。

「ショウくんも、経験者なんでしょ?そのおチンポ、見たらわかるよ」
「うん…、いちおう」
「やっぱりね。良かった♡童貞男子とのエッチはほんと嫌気がさしてるんだ。すぐにガムシャラしてきて、雰囲気も何もあったもんじゃないしね」
「それじゃ、ブラ…、ブラジャーは、どうする?外す?外される?」
マユは、ニヤニヤして、どうしようかな?という感じだったが、やがて
「じゃ、外してくれる?」
と上目遣いで言ってきた。

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