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愛姉妹

第1章 結 × 彩


「あうぅぅぅッ♡
お姉ちゃん…ッ♡」

やわらかく、あたたかいモノが、私のオマンコに侵入してくる感触に、私はおもわず、体をのけぞらせる。

姉は、今度は、私のクリトリスを舐めてきた。

「ひやあぁんッ♡」

おもわず、悲鳴のような声を出してしまう私…!!

クリトリス…

そこは、私の弱点だ。

そして…

そこを責められると…!?

だが、姉は、容赦無く、私のクリトリスを舌で責め続ける。

「あッ…あッ…!!
お姉ちゃん…
お姉ちゃん…ッ!!」

クリトリスを責められるたびに、私の身体は震える。

腰が、自分の意思に関係なく、ガクガクと震える。

それとともに、尿道が熱くなってくる。

このままでは…!!

「あぁ…ッ★
お姉ちゃん…出る…
出ちゃうよぉ…ッ★」

「うん…♡
結…出して…♡」

「いや…ダメ…ッ★」

なんとか、必死に耐えようとするが、姉が容赦無くあたえるクリトリスへの刺激が、尿道の決壊をうながす。

そして…

ついに…

その時が来た…★

「あんッ!!
ダメェッ!!
出るぅぅぅッ!!」

私は涙を流しながら…

尿道から、潮を噴出させてしまう…♡

「あはっ♡
結、すごい…♡」

そんな、私の潮吹きを悦ぶ姉―。


「はぁ…はぁ…はぁ…。」

潮を噴出させ終わったあと、私は姉の顔に向き変える。

「お姉ちゃん…ごめんなさい…。」

私は、姉の顔に潮をかけて、姉の顔をよごしたことを謝った。

少しでも、姉の顔を綺麗にするために、私は姉の顔についた潮を舐めとっていく…。

「いいのよ、結♡」
と、芸能人にとって命ともいうべき顔をけがした私を、姉は許し、そして、優しく抱きしめてくれる…。


毎回、そうだ。

私が潮を噴いて、姉の顔をよごしても、姉はけっして怒らない。

むしろ、悦んでくれる。

そう…

私の前では…

山崎 彩は、山崎 結の姉でもなければ…

アイドルグループ【BLC59】のメンバーでもない…。

山崎 彩という…

山崎 結の…

恋人なのだ―♡


「潮噴き…
気持ちいいでしょ?」
と、私を優しく抱く姉。

「うん…♡」

たしかに、潮噴きは気持ちいい。

出すまでが大変だが、出したあとの、あの解放感が心地良い。


「結、大好き♡」

「私も、お姉ちゃんのこと、大好き♡」
と、私は姉とキスをした。

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