ありすちゃんのえっちな受難
第2章 電車
自分より嘉山さんを守らないと…
俺は嘉山さんのお尻の方に手を伸ばして嘉山さんのお尻を触る手を払い除ける。
スカートの中に手が入っていてノーパンの嘉山さんのお尻を直に触っている事に腹が立つ。
それでもしつこく触ってこようとする手からガードするつもりで嘉山さんのお尻を手で覆っていた。
これ、俺が嘉山さんのお尻触ってるじゃん。
ヤバ……柔らか……
「はぅッ……」
嘉山さんはビクッと反応して俺に抱き着く。
痴漢の奴俺の指の隙間から……
痴漢の指と攻防線を繰り広げて痴漢が触っていた所を指で押さえる。
ん?これ……嘉山さんのお尻の穴じゃないか!?
「か…嘉山さん…ごめん……俺触っちゃってるけど…指退けるとまた痴漢に…」
「……ん……海地君なら平気……」
あー……もうこのまま連れて帰りたい……。
その時俺の尻を触っていた奴の手がいつの間にか前に来ていて俺のズボンのチャックを下ろしてパンツからちんこを取り出していた。
ウソだろ…嘉山さんのお尻を触って思い切り勃起してるのに…ズボンから出すな…
俺の願いは虚しくチャックの隙間から出てきてしまう。