ありすちゃんのえっちな受難
第3章 雷の夜
嘉山さんが俺が用意した半袖と短パンに着替えた後俺もサッとシャワーを浴びて着替えた。
俺と嘉山さんの濡れた服は風呂場に干して乾燥しておく。
リビングに行くと嘉山さんは俯いてソファに座っていた。
気にしてるよな…表には出せないけど俺からしたらラッキーすけべの連続だったけど、嘉山さんからしたら…
っていうか!無防備過ぎだろ!
こんな可愛い子が男1人しかいない所に着いてきて、裸で抱き着いたり…俺は嫌われたくないから理性保ってるけど襲われてもおかしくない。
「…嘉山さん夕飯食べてく?家に用意あるか」
「あ…今日ねパパとママ家にいなくて…一緒に食べたいな…何か材料あれば作るよ!」
嘉山さんの手料理食べたい!
「マジで?自分で作ると変わり映えしないから…頼んでいい?俺も手伝うから」
「うんっ」
ちょっと元気になってくれたっぽい?
嘉山さんは料理が得意みたいで冷蔵庫を見せるとすぐに作り始めてくれた。