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エッチなご奉仕♡

第3章 初めての明仁様

「お前…まじでやべえよ…ドMの変態女だな」
「へっ…」
ドM…?Mって虐められるのが好きな人のことだよね…?私が虐められるのを喜んでるってこと?
「それは!断じてないです!!ただ、乳首でイってしまった自分が惨めすぎて…」
「自分の変態さがまだ分かってないようだな?ちなみに俺はドS。性癖がひん曲がってる。俺ら兄弟みんなそう。みんなドS。好きなプレイとかは違うけどな。そして俺らの顔に騙されてエッチなお願いを聞くと言ったメイドたちもみんなドSプレイに我慢できなくて逃げていく…お前は?ここまでやってきてどうだった?」
私は……。エッチなお願いを聞けと言われたときは本当に嫌だったし恐怖も感じていた。ただ、明仁様と2人になって色々やられている間、私は何を思ってた…?嫌だって1回でも思った…?恥ずかしいとは思ったけど気持ち良かった記憶しかない。そのことに気付いた私は急に恥ずかしさと惨めさが込み上げてきた。
「…っ!!どうだった?って嫌だったに決まってるじゃないですか!!急に初対面の男の人にこんなことされて…って…んっ…」
明仁様が私の胸を激しく揉んでくる。
「今嘘ついただろ?嘘つきにはお仕置しないとなあ?」
「おし…おき……」

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