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私淫らに堕ちます

第3章 悶々

春樹・・・・さん

中指1本から薬指も追加して2本で,中を激しく突いていく。

学校でも見られる清楚な姿は微塵もない。ただ一人の男のことを思い,悶々として女の姿だけだ。

「んんっっっ・・・・いっ,いくぅうーーーー。」

足の指のつま先を攣るんではないかというくらいピーーンと伸ばし,絶頂に体を震わせた。

ハッ   ハッ   ハッ
ぐったりした体をベッドに投げだし,荒い息が落ち着くまで目を閉じた。

ここ3日間,学校から帰ってくると,いつもこんな調子だ。学校での飢えを晴らすように,自分で慰めるのだが,終わって残っているのは空しさだけだ。

だからといって,生徒をホテルに誘うことなどできない。脅迫と彼は言ったが,あれから彼からの連絡は一切なかった。あるのは,彼からもらったtただ一枚のメモ用紙のみ。

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