私淫らに堕ちます
第4章 ホテル①
パタパタパタパタッ
「もうオレ我慢できないわ。今日は寝かさないからな。」
「そんなこと言ってこの前は,自分が言ったらさっさと寝てしまったじゃない。」
部屋の扉の向こう側からカップルとおぼしき二人の声が聞こえ,私の顔が一瞬で青ざめる。扉は,まだ完全には閉まっていない。
「まっ,待って。誰かきたみたい。」
慌てて,彼の頭を抑え,動きを止めようとした。割と大声で暢気に会話する二人の会話は,どんどん迫ってきているのが分かる。
「あぁん。」
だが,彼は,見計らったかのようにクリトリスの根元に舌を当てなぞるように刺激をし,そのまま引っ張り上げた。それだけで,愛液で濡れきった陰核は,歓びに打ち震える。焦らされて溜まっていた分,強烈な刺激が私を襲ってきた。頭を抑える手の力を失い,鮮明だった声が遠い世界に追い出される。
「・・・ダメ・・・・・ダメだから・・・。」
ただ譫言のように繰り返す声は,すでに説得力を失っている。
ツゥーーーーーーーーーッッ
甘美な刺激に,足がガクガクと震え立つのもやっとだ。蜜壺からだらしなく愛液を垂らし,まるで洪水のようにホテルの床まで届く。
「もうオレ我慢できないわ。今日は寝かさないからな。」
「そんなこと言ってこの前は,自分が言ったらさっさと寝てしまったじゃない。」
部屋の扉の向こう側からカップルとおぼしき二人の声が聞こえ,私の顔が一瞬で青ざめる。扉は,まだ完全には閉まっていない。
「まっ,待って。誰かきたみたい。」
慌てて,彼の頭を抑え,動きを止めようとした。割と大声で暢気に会話する二人の会話は,どんどん迫ってきているのが分かる。
「あぁん。」
だが,彼は,見計らったかのようにクリトリスの根元に舌を当てなぞるように刺激をし,そのまま引っ張り上げた。それだけで,愛液で濡れきった陰核は,歓びに打ち震える。焦らされて溜まっていた分,強烈な刺激が私を襲ってきた。頭を抑える手の力を失い,鮮明だった声が遠い世界に追い出される。
「・・・ダメ・・・・・ダメだから・・・。」
ただ譫言のように繰り返す声は,すでに説得力を失っている。
ツゥーーーーーーーーーッッ
甘美な刺激に,足がガクガクと震え立つのもやっとだ。蜜壺からだらしなく愛液を垂らし,まるで洪水のようにホテルの床まで届く。