私淫らに堕ちます
第4章 ホテル①
「部屋は何号室だ?ちょっとキーを貸して。」
「うんと,この部屋が921号室だからすぐ近くじゃない。」
「高い部屋とったからさ。期待しとけよ。」
男のドヤ顔が浮かびそうなセリフが,桃源郷を彷徨いそうなはっきりしない意識の中で聞こえた。
部屋の扉のほんのすぐ近くのようだ。
充血しきったクリトリスに彼の唾で包まれ,ぬるぬるとした感触がたまらなく気持ちいい。その中で,舌がクリトリスの回りを滑り,時折小刻みに振動を与えていく。
レロレロレロレロレロレロレロレロッ
舌先で押したり,動かしたりしたかと思うと,触れるか触れないかのかすかな刺激でこれ以上勃起できないほどに陰核はプクッっと膨らんだ。
カプッ
「ひぃいいいーーー。」
ガクガクガクガクガク
微弱な刺激が続いた中で突然彼の口がクリトリスを咥えた。その瞬間,全身が面白いほど痙攣し,腰から下が,もう立っていられないと揺れ,壁にそってズルズルと下がりそうになる。
それを彼は許してくれない。たくましい腕で,私の体を支え,愛撫を継続する。
「うんと,この部屋が921号室だからすぐ近くじゃない。」
「高い部屋とったからさ。期待しとけよ。」
男のドヤ顔が浮かびそうなセリフが,桃源郷を彷徨いそうなはっきりしない意識の中で聞こえた。
部屋の扉のほんのすぐ近くのようだ。
充血しきったクリトリスに彼の唾で包まれ,ぬるぬるとした感触がたまらなく気持ちいい。その中で,舌がクリトリスの回りを滑り,時折小刻みに振動を与えていく。
レロレロレロレロレロレロレロレロッ
舌先で押したり,動かしたりしたかと思うと,触れるか触れないかのかすかな刺激でこれ以上勃起できないほどに陰核はプクッっと膨らんだ。
カプッ
「ひぃいいいーーー。」
ガクガクガクガクガク
微弱な刺激が続いた中で突然彼の口がクリトリスを咥えた。その瞬間,全身が面白いほど痙攣し,腰から下が,もう立っていられないと揺れ,壁にそってズルズルと下がりそうになる。
それを彼は許してくれない。たくましい腕で,私の体を支え,愛撫を継続する。