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私淫らに堕ちます

第4章 ホテル①

「おいおい,すげぇーな。オレもう限界だぜ。はやっ,しようや。」

「そうね。わたしももう濡れちゃった。部屋に行きましょう。」

 どうやら,ドアの外にいたカップルは,栞たちの痴態に当てられ,部屋に入っていったようだ。

ヌチュッ…クチュッ…グチュッ…ジュブッ…
「アァァアアッ…アンッッ…アンッ‥アァアアンンッッッ…。」

 指でオマンコの中を巧みに刺激され,今まで開発されていなかった自分の新たな快感があることに気付かされた。

 今執拗にそこを重点的に責められ,愛液をダラダラと流し,ホテルの床には水たまりができていた。栞の口は痴呆の老人のように口を開き,涎を垂らしている。

わたしの弱いところばかり…頭がおかしくなっちゃう‥

 大きな津波がもう目前にまで迫っていた。

 私のオマンコを知り尽くした手に淫水を浴びせながら,彼の小指の先がお尻の穴に触れるのを感じ,初めての感覚に戸惑いを覚えた。

 お尻の穴にも愛液が溜まり,それをローションのようにして滑らかに触れてくる。くすぐったいような,それでいて前とは違った気持ち良さがあり,オマンコやクリトリスの刺激と相まって絶妙なコントラストを演じた

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