無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「あんっ。」

　熱くたぎったペニスがわたしのオマンコの上でピクンピクンと静脈が躍動する。

　彼のペニスは瞬く間にわたしの愛液で濡れそぼり，愛液をローションの代わりのようにして滑らかに擦ってくる。

　オスの象徴にビラビラは喜んで絡みつこうとし，敏感なクリトリスは突起物としてペニスへの奉仕へ望もうとした。

　体の火照りにくわえて，胸の動悸が止まらない。ついに彼のものを迎えることができるという歓びで胸がいっぱいであった。

　期待と感謝に溢れ，お尻を前後左右に動かし，オマンコを使って，ご主人様の陰茎にメス犬としての勤めを果たそうとした。

ｽﾞｽﾞｽﾞｯ

「はぅうう･･･。」
　ついにオマンコにペニスの先が入ってきた。それだけで，全身に甘美な電流が走った。思いが願いが叶うというのは自分が想像していた以上に大きかった。毎晩夢想して，恋い焦がれてきたものが現実となったことを実感する。

　春樹は，日本人の高校生離れした大きさであることを自覚しているのかもしれない。痛みなく，最上の快楽を味わえるよう細心の注意を払って，少しずつ少しずつ大きなペニスがゆっくりと奥へ奥へと進んでいく。

ｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞｯｯ　　ｽﾞﾝｯ
「んんっっっ･･･はぁっ･･･。」

わたしのものは，難なく彼の全てをくわえ込んだ。彼のペニスがわたしの中いっぱいに収まる。

　ぴったり奥まで入った瞬間，ﾊﾞﾁﾊﾞﾁｯっという花火が脳内で散り，あまりの気持ちよさにかすかに開いていた口からうっすらと涎が垂れていった。