無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「そんな…お願いします…お願いします…イカせて…ください…。」

　抽挿の衝撃で，体を前後に揺らしながら，髪を振り乱して懇願した。

　かつないほどの甘美な果実が目の前まで迫っていた。あと少しのところで，最高の快楽を味わえるのである。

　ここでイケなければ本当に気が狂ってしまうだろう。絶頂に達することだけが，今のわたしにとっての唯一な願いだった。

ﾊﾟｰｰｰｰﾝｯｯ　　　ﾊﾟｰｰｰﾝｯ

「ひぃぃいぃいいーーー。」
ｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｯ

　蜜壺の奥をえぐるように突き刺しながら，神の恵みをお尻へ与えてきた。

　焦らされた時から渇望してきた最高の痛みだった。全身が小刻みに痙攣し，体の中へ彼の恩寵をもらおうとペニスを締め付けるが，それを彼は許さない。

「勝手にイクなって言ったのに，勝手にｲｸなんて…どうしようもない教師だな。」

ﾊﾟｰｰｰｰﾝｯｯ　　　ﾊﾟｰｰｰﾝｯ

　赤く火照ったお尻にさらに痛みを重ねていく。真っ赤になったお尻の奥底で，ジンジンとマグマのような情欲の塊が噴き出てきた。この激流に身を委ねていく。

「ごめんなさい…ごめんなさい…………………もっと…もっとぶってください…。」

　恥も外聞もない，生身の女としての本性を晒していくことになんのためらいもなかった。ﾋﾘﾋﾘとしたお尻が焼けるように熱い。

ぐちゅ　　ぬちゅっ　ずぶっ　じゅぶっ