私淫らに堕ちます
第7章 デート②
「栞のように淫らで・・・・・・綺麗だ。」
ポケットからもう片方の手で,不思議な形をしたものを取り出した。薄く四角い形をした先に中央がくり抜かれた半球のゴム玉のようなものが付いていた。
「これはね。前栞に使った媚薬と同じ,アメリカで開発され,富裕層で流行っている吸引用のローター。日本で売っている安い市販製とは違って,とても高性能なんだよ。素材からハイテクの機能まですべてこだわってる優れものさ。栞がぼくのメス犬になった印にこれを着けるね。きっと何度も何度も天国にイケるよ。」
女性の好みそうな可愛いデザインをしているのに,大人の玩具だと知って驚いた。まさかそれをわたしになんて・・・・。
ゴクッ
緊張なのか期待なのか,身が強張る。
「いやぁっ。」
彼は,にっこり笑い,スカートの裾をもって,上へ捲った。慌ててスカートを上から抑えようとするが,一瞬の差で間に合わなかった。
周囲に人がいないとは,真っ昼間の公園のベンチで足を広げ,下半身を露出してしまう。
しかも,ベンチで腰を前に突きだし,大切な部分が丸見えになった,恥ずかしい姿をさらけ出している。
急いで,スカートで隠そうとするが,それを彼が認めない。わたしは,悲壮な顔をしてイヤイヤと顔を横に振った。だが,彼は,妖しい目をして,無言でわたしを支配する。
ポケットからもう片方の手で,不思議な形をしたものを取り出した。薄く四角い形をした先に中央がくり抜かれた半球のゴム玉のようなものが付いていた。
「これはね。前栞に使った媚薬と同じ,アメリカで開発され,富裕層で流行っている吸引用のローター。日本で売っている安い市販製とは違って,とても高性能なんだよ。素材からハイテクの機能まですべてこだわってる優れものさ。栞がぼくのメス犬になった印にこれを着けるね。きっと何度も何度も天国にイケるよ。」
女性の好みそうな可愛いデザインをしているのに,大人の玩具だと知って驚いた。まさかそれをわたしになんて・・・・。
ゴクッ
緊張なのか期待なのか,身が強張る。
「いやぁっ。」
彼は,にっこり笑い,スカートの裾をもって,上へ捲った。慌ててスカートを上から抑えようとするが,一瞬の差で間に合わなかった。
周囲に人がいないとは,真っ昼間の公園のベンチで足を広げ,下半身を露出してしまう。
しかも,ベンチで腰を前に突きだし,大切な部分が丸見えになった,恥ずかしい姿をさらけ出している。
急いで,スカートで隠そうとするが,それを彼が認めない。わたしは,悲壮な顔をしてイヤイヤと顔を横に振った。だが,彼は,妖しい目をして,無言でわたしを支配する。