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初恋ってどんな味?

第3章 お互いを知る


先輩の言葉に照れてしまい言葉が出ない

「ほんま照れ屋さんやし、可愛すぎるな?
今ここで食べちゃいたいくらいや!!」

カプっ

『ひやぁぁっ!、!耳たべないでーー!!!』

「ごめんごめん(笑)」

『あっ!あの今日の放課後もレッスンがあるので
先輩の練習見に行けないです...』

「それで朝来てくれたん?」

コクンと頷く

「ほんま可愛いわぁ、
俺は今ここにいるりんがスキでダイスキやけど
お仕事だなんだでイケメンさんと一緒のときは妬いてまうと思うけど許してな?」

『私も応援の女の人達にヤキモチ妬いちゃうかもだけどいいですか?』

「ええに決まっとる!その時はすぐに言うんやで?
そしたらりんだけだよ?ってちゃんと言うしぎゅーってして安心させたるからな」

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