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初恋ってどんな味?

第3章 お互いを知る


りんの横に俺を寝転んだ

『りん?こっち向いて?
さっきチューしたのはりんが可愛かったからと』

ちゅっ

『りんが敬語で話しかけてくるのが寂しかったから』

ちゅっ

『高城先輩って呼ぶのも寂しいなあ』

ちゅっ

理由を言う事にりんにキスをした

『りん?敬語と名前なおせるかな?』

コクンとりんは頷いた

「りゅうせいくん?」

ついに名前よびきたぁ!!!

なぁに?りん?と言うと
少し長めにりんの唇と俺の唇をくっつけた

『もうちょっと短くして呼んでよ〜』

りゅうせい呼びこい!!!

「、、、りゅうくん?」

りゅうせい呼びを期待していたのに
なんだか、期待以上なものが帰ってきたきがするぞ

きゅんがとまらんわ

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