無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「ふっ…ぁあ…なんでぇ…？」

「お楽しみは最後までとっておきたいんだよ。
先ずは潤の隅々まで味わせてもらうな。」

放置状態の下腹部の中心は
恥ずかしいほど先端から雫を溢しているのに
放置されてまだ触れてもらえない。

「潤、おまえのココすげえな、ヌルついて
ヨダレ垂らしてるみたいだ。
自分で触っててもイイんだぜ？」

「…翔っしょ…ァァん…でも…んんっ」

ふくらはぎから、両膝、ようやく太腿に
辿りついた翔さんの熱い唇。
見つめられるだけに焦ったさを感じて
硬く立ち上がり湿った状態の自分のモノを
握りしめて
翔さんに向けて腰を浮かして突き出すと

「潤、おまえエロいな。
ガチガチに勃起して先っぽもヌルヌルだな？
これ、俺にどうして欲しいの？」

「…ぁあ…翔に…さわって…ほしぃ…ひんっ、　　　
翔、舐めてっ、あぁ…え？やぁんん！」


背中が浮き上がるほど両脚を抱え上げられ
俺のお尻が翔さんの目の前になる体勢にされて
しまう。

「まずこっちからな。
今日は座薬じゃなくて、俺のモノで
かわいく鳴けよ。
その前にたっぷり舐めて解してやるからな。
おまえのここ狭いなぁ。
潤、ほらチカラ抜いてろよ。」

ピチャピチャ…ヌチュヌチュ…ジュルジュル

翔さんの舌が生み出す淫らな音色が
確実に抉るように理性を蕩けさせていく。

「あぁ、やぁ、あんっ翔っ…汚い…ひぃぅ！」


収縮させてる皺の一本まで舐られてような感覚
両手でぐいっと押し広げられて
躊躇いもせず尖らせた舌を奥まで捩じ込まれた。