無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「俺の…恋人…翔ぁぁぁん、翔だけ
翔…翔ぉ、ぁぁ、お願い、胸も…さわって…」

酔いしれ合う程の濃厚なキスの後に
俺の唾液に滑って光る潤の唇からのおねだり。

「胸？違うだろ、潤のすけべな乳首だろ？
どうして欲しい、言ってみろよ。
優しい恋人だからな、潤の言う通りに
好きなだけ可愛がってやるよ。」

「はぁ…ぁん。翔…摘んで…
キツくして…なめて、俺の…乳首齧って…」　




騎乗位の体勢で
俺の腹に跨り激しく腰を振り続けている。
俺は乳首だけを重点的に愛撫してやって
腰はほとんど動かしていない。
理性を崩して去った潤が
可愛いく喘ぎながら自ら勝手に腰を振り
夢中で良い部分を突いてた。

「あん、ふぁ…あぁ、…んん、ゃん」


刺激が物足りないのか
上手く当たらないのか
かわいく腰を振り続けながら強請るような
涙目で俺を見下ろしてくる。

「どうした？
ちゃんと乳首気持ち良くしてるだろ？」

「うん…でも…ぁう…もっと
…キツく…痛くして…ぁあ…翔に
いじめて…ほしいの…んくっぁあっひぅ！」

隠しきれない潤の被虐性が顔を覗かせきた。
より、強く引っ張ると
悲鳴をあげてのけぞる喉
色が変わるほどキツく吸い付き噛み付いて
やると、潤の分身からだらだら蜜が漏れだす。

「乳首でイケるよな、どうしてほしいの？
潤が乳首でイクにはどうすればいい
ちゃんと教えてくれよ、
おまえのイジメてほしいやり方をな。」

「翔…キライに…ならない？
俺のこと…ぁん…イヤになったりしない？」

被虐性と反するような、この可憐な瞳。
髪を撫でて、抱きしめてやると
ぴたりとくっつくようにしなだれて抱きつき
俺の胸に耳をあててくる。