トライアングルパートナー
第30章 慶子の新しい試み
「えぇっ? もしかして、慎之介って、女のわたしに興奮しているの?」
もちろん、慶子は最初から慎之介に興奮していたが、女の自分に興奮してくれている慎之介の感情を知ってうれしくなった。何よりうれしかったのは慎之介が女と知っても慎之介の体に、自分も興奮し、慎之介と同じ気持ちだったことだ。慶子は女性も愛せるのかも知れないと感じた。慎之介も慶子を見て同じ人だと分かった。彼は慶子の感情を押すように言った。
「慶子ちゃん…… わたしを愛して……」
「う……うん……」
慶子はついに慎之介のボクサーブリーフに顔を近づけた。
もちろん、慶子は最初から慎之介に興奮していたが、女の自分に興奮してくれている慎之介の感情を知ってうれしくなった。何よりうれしかったのは慎之介が女と知っても慎之介の体に、自分も興奮し、慎之介と同じ気持ちだったことだ。慶子は女性も愛せるのかも知れないと感じた。慎之介も慶子を見て同じ人だと分かった。彼は慶子の感情を押すように言った。
「慶子ちゃん…… わたしを愛して……」
「う……うん……」
慶子はついに慎之介のボクサーブリーフに顔を近づけた。