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ナカまで愛でてトロトロに溶かして

第7章 【譲れないもの】






その夜は連続で3回腟内に出されて倒れるように眠りについた。
翌朝も2回射精を受け止めて起きる。
ベットの上で何度もキスをして抱き締め合った。




「こんなに朝勃つのも珍しいんだよ」ってそう言えば章介は最初、再会した頃EDだったっけ?
忘れられなかったって本当?
今もお尻に擦り付けてきてるの固くなってるけど。




「もう1回いい?」




「え……元気過ぎでしょ」




「悠の匂いに反応してるっぽい」




「え………ちょ、ちょちょ」




せっかく着た彼シャツを脱がされ新しく着けたブラもホック外してきた。




「もう新しいの着けてる……俺、こんなの知らない……悠、こんな色持ってたんだ」




持ってたんだ…って言ってるそばから外してるけどね。
パステルカラーの上下は可愛くなりたい時に着けたりするんだけど一瞬で外しちゃった章介には教えてやんない。
もう乳首吸い付いて転がしてくる。
腕の半分まで開けたシャツで寝かされた。




明るいのにお互いの裸見せ合ってセックスするのも悪くないね。
気怠い朝がシャンとする。
クンニはシーツの中で乳首を愛撫しながら絶頂させられ、今度こそはと騎乗位でリベンジした。




「あぁ……悠…それヤバい…っ」




「知ってる……章介こうするの弱いもんね」




「うぅ……昨日出来てなかったくせに〜」




「ありがとう、セックスで起こしてくれたからもう覚醒しちゃった」




「ハァハァ……悠、キスして」




「ヤダ、一気にイかせてあげる」




「わ、わわっ……ちょっと待って!」




「ん?どした?こんな風にしたのは誰?絶倫章介くん」




「あっ…あっあっ……それ気持ち良い…っ」




ただ我武者羅に動いているんじゃない、トルネードしながら奥へ奥へと誘うの。
一番奥で締め付けてあげる。
眉間にシワ寄せて悶絶してる姿にこっちも興奮しちゃうよ。




腰に触れて止めようとする手は指を絡めて握る。




「あぁ……私も気持ち良い……先にイっていい?」




声にもならなくて首を振って頷いている。
堪らないわね、その顔。
唇甘噛みして激しくピストンする。








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