オトリ捜査
第5章 出勤
男の子は、特に変わった様子がなく、母親も彩の太ももに子供がつかまっていることは気付いていない。
彩は、それ以上、男の子の手が上へ上がっていかないことを祈っていた。太ももを触られて、だんだんと変な気持ちになりつつあったからだ。
相手は子供だ。変な気で触っているのではない。自分も変な気持ちになってはいけない。
しかし、男の子の手は、つかまりにくいのか彩の太ももを上に上がっていき、手がそれ以上上がらないところまで行き着いた。彩のアソコに手が当たり、電車の揺れで男の子の手が、彩のパンツの上から擦れるようになった。
彩は、表面的な感想とは裏腹に、男の子の手がアソコに当たることを期待してしまっていた。変な気持ちで触っているのではないことが、逆に彩を興奮させた。
彩の気持ちが、高まってしまってきているところへ、男の子の手がモゾモゾ動いた。
彩は、それ以上、男の子の手が上へ上がっていかないことを祈っていた。太ももを触られて、だんだんと変な気持ちになりつつあったからだ。
相手は子供だ。変な気で触っているのではない。自分も変な気持ちになってはいけない。
しかし、男の子の手は、つかまりにくいのか彩の太ももを上に上がっていき、手がそれ以上上がらないところまで行き着いた。彩のアソコに手が当たり、電車の揺れで男の子の手が、彩のパンツの上から擦れるようになった。
彩は、表面的な感想とは裏腹に、男の子の手がアソコに当たることを期待してしまっていた。変な気持ちで触っているのではないことが、逆に彩を興奮させた。
彩の気持ちが、高まってしまってきているところへ、男の子の手がモゾモゾ動いた。