無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

お尻を持ち上げ広げては結合部を見せつける京ちゃんにキスで恥じらいを拭う。
それでも言われる言葉はわかっていた。




「向こう向いてピストンしてごらん、ゆっくりで良いから挿れたまま回ろうか」




脚を上げて反転していく。
昨日までの私なら拒絶していた事でも今は素直に聞いてしまう。
京ちゃんの優しい口調の命令に少なからず興奮しているのは私の方だ。




再び皆と目が合って子宮が締まる気がした。




もう皆が自分のを扱いてる。
私と京ちゃんの背面座位セックスを見ながら興奮してる。
扱く手が半端なく早い。




「ほら、紘子見て皆扱いてるよ、ピストン見せてあげて」




ココロの底から、身体の芯から疼いて激しく腰を振った。
ヤバい…………止まんない。
気持ち良い………見られてる。
イク………イクのに止められない。




後ろで支えてくれている京ちゃんに体重預けて腰を振り上げる。
目を開けると皆がオマンコ見てて凄いスピードで扱いてるから堪らなくイってしまった。




「あぁ……京ちゃんイっちゃう……イクっ」




「抜いちゃダメだよ、抜かずにイって」




そんなの難しい……イキ過ぎて身体が弾けるのに。
結局抜けて潮を吹いた。




「ごめっ……ごめんなさい」




また自らオチンチンを挿れる。
自分の指を甘噛みして喘ぎながらピストンするの。
またイってしまうかも知れない。
でも気持ち良くて止まらないよ。
お腹に力が入る。
イかないようにコントロールする。
それを見抜いて京ちゃんは下からピストンしてリズムを狂わせてくる。




突き上げてくる亀頭が子宮口を突いて、どんなに足掻いてもポルチオイキに達してしまうのだ。
「うっ…」と顔を上げれば遼ちゃんと目が合った。
身体ごと持ち上げられて激しいピストンに目が合いながら絶頂した。




「あぁ……ダメっ……イクっ……イっちゃう…っ」




ピストンが止んだ。
痙攣が収まるのを待ってくれている。
そこにカズくんやいっくんが
「俺の方も見てイクって言ってよ」と口々に言う。




その一言に火がついたのか、連続で私を突き上げてきた。




「あぁんっ……ダメっ……京ちゃん……そんな激しいのっ……あぁっ……イっちゃう！またイっちゃうからぁ…っ」