テキストサイズ

幼なじみとSEX×5 〜ダメだとわかりながら抗えないカラダ〜

第5章 【Chapter5/蝕まれていくカラダ】






背中にチュッとキスを落として優しく髪を撫でてくれる。
朝から体力奪われちゃったけどセックスすればするほどシャキッとしちゃう自分に一番驚いている。
アドレナリンでも出てる…?




「紘子、またシようね」とキスを交わした。
案の定、会社の前に停まるポルシェは目立っていて降りるのが超絶恥ずかしかった。
格好良くキメた透真くんに見送られるのは嫌じゃないけど。




降りる寸前に手を引かれて不意打ちのキスは恥ずかしいからヤメてって言ったのにニカッと笑って「いってらっしゃい」は反則です。
お願いだから、京ちゃんを越えないで。




そう心にブレーキをかける日々なのです。











ストーリーメニュー

TOPTOPへ