幼なじみとSEX×5 〜ダメだとわかりながら抗えないカラダ〜
第9章 【Chapter9/4人のシェア彼女】
あれ?何かこれも違うくないか!?
そう思ったけど皆は笑顔になって次から次へとキスしてきた。
もうアナルはダメ…………
でもオチンチンは手放さない、
そう宣言しちゃったようなものだ。
隣の京ちゃんも優しくキスしてきた。
「次はココに、俺の精子溜め込むからね?覚悟出来た?」
皆の前で熱いキスの後、確認してくるんだもん。
首に手を回してギュッと抱きついた。
「京ちゃんの赤ちゃん……産みたい」
笑い合ってまたキスして。
皆の前で再び愛を誓ったの。
「安定期なったら俺らともシようね」って言われてゾクゾクしてる。
「どうする?皆ともシてあげる?」
そう京ちゃんが覗き込んでくる。
わかってて聞いてくるの狡いな。
「お腹……大きくなったの見たら萎えちゃうかもよ?」
そんなの考えたくないけど、不安。
皆が私に勃たなくなったらどうしよう。
頭をポンポンされて透真くんが優しく微笑んだ。
「俺らどれだけ紘子に惚れてると思ってんだよ、妊婦の紘子?どんな紘子でも秒で勃つぞ、心配すんな、身体には負担させないようセックスするから」
「そうだよ、寧ろ想像しただけで興奮するよ」
「あのさ、臨月間近なら中出しとか良いんだよね?」
「バーカ、それは俺だけ」って京ちゃんが牽制した。
最後に優しい笑顔の遼ちゃんが
「たくさん愛されて安心して過ごしてね」と言ってくれて思わず泣いてしまった。
「皆、ありがとう……大好き」
皆に愛されるなんて不可能だって思ってた。
私ひとりが受け止めきれないって。
その考えを真っ向から塗り替えてくれた5人。
巻いた髪を寄せて堂々とキスマーク着けてくる京ちゃんに煽られ、皆が次々と色んな場所に着けてくる。
「あ……ちょっと、なに?皆、ダメだってば…っ」
胸、脇腹、両内腿にチクンと痛みが。
「俺らも紘子が大好きなんだよ?」
「ん………ありがとう、嬉しい」
一人ひとりの笑顔が眩しくてクラクラきちゃう。
私には勿体ないくらいの幼なじみだよ。
イケメン過ぎ、眼福。
手放したくない。