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幼なじみとSEX×5 〜ダメだとわかりながら抗えないカラダ〜

第10章 【Chapter10/5人に愛されて……】






ナマじゃなくてごめんね。
妊娠中は感染症予防もしなくちゃいけないし精液は早産する可能性もあるから必ず避妊してセックスしなければならない。
正産期に入れば中出しもOKなんだって。




「あっ…あっあっ……どうしよう、すげぇ気持ち良い……幸せ」




ゆっくり身体を気遣ってピストンしてくれてるのがわかる。
それなのに初体験みたいに少しの動きだけで射精しちゃいそうな。
童貞奪ってるみたいで何だか新鮮。




首に手を回して「キスして」とお願いする。
舌を絡ませながらゆっくり私も動いた。
眉間にシワを寄せて耐えてる。
乳首は攻められないからとたくさんキスしてくれた。




「イキたくないのにイキそう」




本当に…?
いつもならもっと激しいのに。
でも、ずっと我慢させてたから。
一人で抜いてなかったのかな。
浅いピストンにしてポルチオイキは免れている。
久し振りだからこっちももっと奥まで…と思うけどこれ以上奥はイってしまいそうで躊躇する。




「好き……京ちゃん、少しくらいなら激しくしてくれても良いよ、イって?」




「ハァハァ……俺も好き、ごめん、ちょっとだけ早くするね」




あっ……奥までキタ。
ヤバい、気持ち良い。
当たる……少し手前。
上手い……京ちゃんも色々調べてくれてるの知ってたよ。




「紘子、大丈夫?辛くない?」




「んんっ……大丈夫……来て」




「あぁ……ナカ畝ってる……ハァハァ……イクよ?あぁ……凄い、あっあっ……出る、出るよ…っ」




久し振りのゴム中射精。
たっぷり濃いの出たね。
「ありがとう」とお腹にキスして擦ってくれる。
お礼を言うのは私の方だよ。
少しずつ変化していってる私の身体を愛してくれて。




着替えた後の京ちゃん、クイっとTシャツの裾をつまんで引っ張る。




「あのね、毎日セックスは無理だろうけど……お口でなら大丈夫だから、もう悪阻も終わったし我慢しないで良いからね?」




そう言うと優しくハグしてくれて髪を撫でられた。




「紘子、ママになってから可愛過ぎやしませんか?シて欲しい時はちゃんと言うけど、無理だけは禁物だよ?断る日があって全然良いんだからね?」




京ちゃんこそ、パパになってすっごい過保護。
優し過ぎやしませんか?








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