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初体験直前よくある話

第3章 一緒に○○をやろうよ

「リコ…、好きだ、入れたい」
シンジがとうとう、言った。
「ダメ…」
そんな私のクリトリスに指で触れてくる、シンジ。
ダメ、そこは…という言葉も、同時にお乳を吸われると発せられない。
乳首とクリトリスが刺激し合って、カラダにビクッビクッと電撃が走る。
横を見ると、中学生くらいの男女のすっ裸合体シーン大写しのエロ漫画壁紙。
処女で、しかも性欲旺盛な私には、あまりにも刺激が強すぎた。

シンジの手のひらからローションぽい液体が、私のおマンコの中に流し込まれた。
「リコ、入れるぞ?」
シンジがご丁寧にも予告してくる。
《トシオ………》
目を閉じると彼氏のトシオの顔が、浮かんだ。
シンジの大きく膨らんだ棒状のカチカチの物が、私の処女のおマンコに入ってきた。

「ああああ…!夢のようだ…!」
シンジが叫ぶ声が、した。
ローションぽい液体のおかげで、それほど痛くもなくシンジの物は私の中、奥深くへあっという間に入ってきた。
「ああああ!」
シンジが、裸の腰を動かし始めた。
同時に私のカラダが、その動きに合わせて動く。というより、私のカラダとシンジの身体が一つになっていた。

《ああ…、私、男子に犯されてるんだ…》
彼氏のトシオに捧げるはずだった、このカラダ。
《トシオ、トシオ、トシオ…ッ!》
シンジが私のお乳にしゃぶりついてきて、激しく吸ってきた。
私は、閉じていた眼を開いた。私の上に乗って、私のお乳を激しくエロ吸っている男子。
カラダの芯が、カアアーッと熱くなる。おマンコが、いっぺんにビチョビチョになる。
いつしか私は、シンジのチンポに夢中になっていた。

「リコの中に、出したいッ!」
シンジのいちいち言う予告に、少し腹が立つ。どうせ出すんでしょ?出すならさっさと出せ、コノヤロ。
「ああ…、イクーッ!!!!!」
シンジのチンポから、精子が私の中にほとばしり出てきた。
《ああああ…!私、完全に犯されたんだ…》
しかしそんな悲しみとは裏腹に、私の女子中学生の裸のエロい腰はその瞬間、思いっきり突き上げられおマンコをシンジに捧げていた。
カラダを突き抜けるような強い快感を覚えながら、私は悲しみの涙を溢れさせていた。

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