初体験直前よくある話
第3章 一緒に○○をやろうよ
私は激しくもがいた。
しかしシンジの力はとても強くて、上の半袖体操着は完全に脱がされてしまった。
スポーツブラは、ホックもワイヤーも無いので、あっという間に脱がされる危険がマックスだ。
「えーん、えーん、えーん」
私は抵抗が無駄と分かり、目から涙がぽろぽろあふれ、泣きじゃくった。
シンジはその強い力で、私の短パンも脱がし、ショーツだけにしてきた。靴下も脱がされた。
シンジが体操着の上下を脱ぎ、上半身裸のトランクス姿になって、私のスポーツブラとショーツだけの下着姿をじゅうたんの上に仰向けに寝ころばせてきた。
《もう、ダメ…。私、シンジに犯される…》
そのとき、シンジが
「リコ、右の壁を見ろ」
と。窓とは反対側の壁、カーテンで覆われていたのが、いつの間にかカーテンが無い。
そこには、2メートル四方はあると思われる大きな1枚の紙が貼ってあり、そこにはあのエロ漫画の1シーン、中学生くらいの男女がすっ裸で熱烈に抱き合っているその絵柄がくっきりと見えた。
《あッ》
私のカラダの中に、熱いものが流れた。
あっという間に私のカラダが火照り、激しい情動が沸き起こった。
そして私のスポーツブラとショーツだけの姿のすぐ目の前に、上半身裸のトランクス姿のシンジが両ひざを私の両ひざの外側に進め私の上にまたがるようにしてきた。
「アアアアア~~~~~ッ!!!!!」
私は、変な声を上げてしまった。
それはまるで、愛する男子との初エッチを前にして興奮して震える女子の、恥じらう叫びのような。
《違う!違うのよ、これは!シンジのエロ話の影響で、先ほどのオナニーの影響で…。シンジに抱かれることを喜んでるわけじゃないよう~~~ッ!!!》
私は、自分に強く弁解した。
しかしその瞬間、シンジの両手指が私のスポーツブラをめくってきた。
私の最近とみに膨らんできたお乳が、シンジの目の前に飛び出してしまった。
「いやああああああ~~~~~ッ!!!!!」
と叫ぶところだが、私は、その叫びを上げなかった。
叫ぶどころじゃない。私は、生唾をゴックンし、息をのんでいた。
先ほどシンジがエロ話をしたシーン、オナニーで激しく興奮したシーン。
シンジのすぐ目の前で、お乳がプルプル、プルプルとエロく揺れている………。
私は、理性を失っていた。
しかしシンジの力はとても強くて、上の半袖体操着は完全に脱がされてしまった。
スポーツブラは、ホックもワイヤーも無いので、あっという間に脱がされる危険がマックスだ。
「えーん、えーん、えーん」
私は抵抗が無駄と分かり、目から涙がぽろぽろあふれ、泣きじゃくった。
シンジはその強い力で、私の短パンも脱がし、ショーツだけにしてきた。靴下も脱がされた。
シンジが体操着の上下を脱ぎ、上半身裸のトランクス姿になって、私のスポーツブラとショーツだけの下着姿をじゅうたんの上に仰向けに寝ころばせてきた。
《もう、ダメ…。私、シンジに犯される…》
そのとき、シンジが
「リコ、右の壁を見ろ」
と。窓とは反対側の壁、カーテンで覆われていたのが、いつの間にかカーテンが無い。
そこには、2メートル四方はあると思われる大きな1枚の紙が貼ってあり、そこにはあのエロ漫画の1シーン、中学生くらいの男女がすっ裸で熱烈に抱き合っているその絵柄がくっきりと見えた。
《あッ》
私のカラダの中に、熱いものが流れた。
あっという間に私のカラダが火照り、激しい情動が沸き起こった。
そして私のスポーツブラとショーツだけの姿のすぐ目の前に、上半身裸のトランクス姿のシンジが両ひざを私の両ひざの外側に進め私の上にまたがるようにしてきた。
「アアアアア~~~~~ッ!!!!!」
私は、変な声を上げてしまった。
それはまるで、愛する男子との初エッチを前にして興奮して震える女子の、恥じらう叫びのような。
《違う!違うのよ、これは!シンジのエロ話の影響で、先ほどのオナニーの影響で…。シンジに抱かれることを喜んでるわけじゃないよう~~~ッ!!!》
私は、自分に強く弁解した。
しかしその瞬間、シンジの両手指が私のスポーツブラをめくってきた。
私の最近とみに膨らんできたお乳が、シンジの目の前に飛び出してしまった。
「いやああああああ~~~~~ッ!!!!!」
と叫ぶところだが、私は、その叫びを上げなかった。
叫ぶどころじゃない。私は、生唾をゴックンし、息をのんでいた。
先ほどシンジがエロ話をしたシーン、オナニーで激しく興奮したシーン。
シンジのすぐ目の前で、お乳がプルプル、プルプルとエロく揺れている………。
私は、理性を失っていた。