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初体験直前よくある話

第3章 一緒に○○をやろうよ

「リコ…!たまらないよ…ッ!」
シンジの顔が、私のプルプルとエロ揺れるお乳に迫ってきた。
「シンジ…、ダメえええ~~~ッ!」
私は、鋭く叫んだ。

シンジは、私の思わぬ鋭い声に
「え?」
と一瞬驚いて私の顔を見たが、すぐに私のプルプルと揺れている両お乳に両眼を近づけ、ガン見してきた。
シンジの口から舌がぺろんと出てきて、自分の唇をナメまわした。舌なめずりだ。
そしてシンジの口が大きく開かれ、私の左のお乳の乳輪のすぐ前に…。

「ダメええええええ~~~~~ッ!!!!!」
私は、またまた鋭く叫んだ。
私の再三の鋭い声に、シンジは興味深げな表情をすると、私の左のお乳の乳輪を口にパクッとくわえてきた。
「いやああああああ~~~~~ッ!!!!!」
私は、家じゅうに響き渡るような巨大な拒絶の叫びをあげた。
しかしそのとき、そんな私の強い拒絶とは裏腹に、私のショーツ腰は思いっきり突き上げられていた。
そう、私は自分の大事なところを、シンジに捧げていた。もしショーツを着けていなかったら、おマンコの穴をシンジのチンポの頭に押しつけていた。
私は、大興奮していたんだ。

なぜ?
このエロシーン、女子が仰向けに寝ころんで、男子が女子のお乳を吸ってくるシーン。
これは、私の幼い頃からの定番オナニーオカズシーンなんだ。
そのエロシーンを初めて見たのは、幼稚園児のとき。家に隠してしまってあったのを偶然見つけた雑誌の、袋とじの中身。
十代くらいの女子が全裸で仰向けに寝ころんで、全裸の男子に上に乗られお乳を吸われていた。その写真は、カメラの位置が女子の頭付近にあるもの。女子がお乳を吸われて歓喜してのけぞり、頭を後ろに反らしていて、女子の目鼻口が逆さまになっている視点。その女子は眉間にしわを寄せ悩ましい表情だが、両腕を男子の首に巻き付け、両足を男子の腰に巻き付け固めていて、女子が男子にお乳を吸われとても喜んでいるというのが分かる。
幼稚園児のときは意味が分からなかったが、なんだか好ましく思っていつも盗み見していた。
そして小4のとき、その写真を見て初めてオナニーした。気がついた時は、右手指でクリトリスを弄(もてあそ)んでいた。

《いけないッ…。トシオに捧げるはずのお乳なのに…》
そんな彼氏への思いがまだ薄く残っていたが、シンジのお乳吸いでその思いは吹き飛んでいた。

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